七五三締めの謎

年末ですね。

毎年正月飾りを手伝えのお達しがくるわけですが、七五三を作っていたらなんだかいつもと勝手が違う……

毎年スーパーで「七五三飾り」と書いてあるものを買ってくるんだけど、いつもはもっと編み目(ねじり目?)がゆるゆるなのに今年は妙に硬くて紙垂が挟めない。

数えてみるとねじり目が7個どころか13個もある。

3つセットでそれぞれ7つ、5つ、3つのはずなのに全部同じ。

全然七五三じゃないじゃん!!!

一体どういうことだ…こんなんだったっけ…?いやでも七五三って七五三だよなあ…とネット検索してみると、我が家で毎年飾っている七五三と似たような画像は全く出てこない。

輪締めが形は似てるかなーと思うけど、水回りに1つだけ飾るという時点で多分別物。

で、散々探して見つけたのが唯一、この記事だけ。

つぶやき古道(コミチ) わが家の‘しめ縄’(2015年12月30日)

個人のブログなのですが、同じ福島県内の、会津あたりにお住まいの方なのかな…?

形は似てますが、写真を見る限りでは1つしか飾ってないように見えますね。

ねじり目も7つじゃないし……

どうやらこの方も、この正月飾りの正体がわからず情報提供待ちのようです。

Σ(ΦωΦ)はっ……もしかしてこの七五三とは全国的なものでは無いのでは。

っていうか、福島県、いや郡山の中でもごく一部でしかやっていないのでは。と、このへんまで調べてようやく気づく。

父に聞いてみるも、七五三は七五三だ、昔からこうだと強硬に言い張るのみでまったく情報が得られない。

母に聞くと、三春在住の婆ちゃんは「昔からこうだ」といって1つずつ飾っていたとのこと。ただし、会津に住んでいたこともあるからこれは会津の風習かもしれない。

ここまで書いて何ですが、そもそも七五三を知らない人には「七五三って何よ?子供が晴れ着きるイベントの話?」って感じかと。

実際、「正月飾り 七五三」とかで検索しても出てくるのは子供の七五三の髪飾りばっかりですしね…

説明しましょう。七五三とはこういうものです。

(Twitter投稿の使い回し)

20161231170648

紙垂と松を挟みます。

玄関の上にこれを引っ掛けるためのフックがついていて、そこに引っ掛けてぶら下げます…

でも引き戸じゃないと邪魔なので、開き戸の玄関のほうにはつけてません。

あと、我が家では蔵の出入り口にもつけてました。

http://simenawa.org/

注連縄の型

しめなわを七五三縄とも書く。

〆の子の藁を七本、五本、三本と垂らす事による。

うちの七五三は、飾り方からしてこのしめ縄の変形なのかな?と思ったりもしますが…

だれか詳しい人いたら教えてください!