誰彼時

あらすじ

夏休みを利用して田舎の親戚の家を訪れた主人公とその友人。

彼らは、滞在先でかつて神隠しに遭ったことがあるという双子の姉妹に出会う。

祭までの数日間、のんびりと田舎の生活を楽しむはずだった2人だが、妹の「最近、姉が変なんです」という訴えに加え、次々に不審な出来事が起こる。

そして、祭の夜に再び神隠しが…

姉の異変の原因は何なのか、神隠しの正体とは。


…というシナリオのホラー系ノベルゲームになる予定だったのですが、途中で飽きて未完成なので、CoCのシナリオとして再利用できないものかと( ФωФ)…という魂胆で作成された記事です。

シナリオフックとして使う場合はご自由にどうぞ。

要素

舞台
東北某県のザ・田舎。電車は3時間に1本、終電は夜7時。そこそこ大きい町からは車で1時間程度で、基本的に住人は車移動。
滞在先
友人の親戚の家。かなり古い家のようで、木造二階建て+増築部分、離れ、中庭、井戸などがある。風呂が広く、天然温泉がわいている。家の周囲でしばしば7歳くらいの女の子が目撃されるが、妹(後述)は「見た事がない」との事。見える人と見えない人がいるらしい。
探索者/主人公
大学生。真面目なメガネ。素人なので聞き耳とか目星とか取っていない。
探索者/友人
日向。ひゅうが ではなく ひむかい(苗字)(という名前の設定だった。)大学生。茶髪の明るいアホ。
双子/千里(ちさと)・百十花(もとか)
姉は体が弱く、あまり外に出ない。子供の頃はあやとりが得意だった。妹は電車で町の高校に通っている。妹の方がおとなしい性格。
お手伝いさん/上拾石 萌(かみじごく もえ)
祭で忙しいこの時期だけ、泊りがけで家事代行の仕事をしている。丸メガネに三つ編み、メイド服、「ですわ」口調で話す、年齢不詳、と妙にキャラが濃い。とても頼りになるお助けキャラポジションとして設定された。ウ=ス異本をドロップする。
医者
町から定期的に往診にきている若い医者。村の爺さん婆さんの家を周回し、ついでに温泉に入って帰るのがいつものパターン。腕はいいらしいが、CV石田彰のキャラみたいな口調で喋るのでとても怪しい。

真相と解決方法

  • 姉として登場するキャラクターは、10年前の神隠しに遭った当時からずっと人間のふりをして入れ替わっている怪異。
  • 通常は何年経っても成長しない等で発覚するのだが、今回は双子の妹が身近にいたため、妹の成長に合わせて姿を変えており気づかれなかった。
  • 家の周囲で目撃される子供こそが、怪異に存在をとってかわられた本物の姉である。
  • 怪異は招かれない限りは家に入れない。姉はこの世のものではない存在になってしまっているため、家に入ることができなかった。
  • 姉本人を知っている人物(妹が最有力候補)に幽霊状態になっている姉を視認させ、名前を呼ぶことによって怪異を退けることができる。
  • 女の子は、メガネをかけている人には見える。かけていない人には見えない。ガラス越し、鏡越しでも見えることがある。一番簡単なのは探索者か萌のメガネを妹にかけてもらう方法。

エンディング

グッドエンド

全ての謎を解けた場合。

これ以降、神隠しは起こらなくなる。

バッドエンド

双子は一見無事に見えるが、中身が怪異にとってかわられている。

村ではその後も神隠しが続く。

雑なバッドエンド集

途中で選択肢を間違えた場合、主人公が適当な怪異に襲われて死ぬ。

小ネタ

  • 東北に広く分布している殺害型の瓜子姫が元ネタなのだが、これだと姉(本物)が完全に死んでいることになってしまう…
  • フラグを立てていると、ED後に萌の正体が判明する。謎を解く前に親しくなりすぎると、邪神ハンタールート、コミケルートに引きずり込まれる。
  • 実は医者と萌は以前からの知り合い。 というか、同じ組織の人間である。自称:ただの派遣のお手伝いさん とか…嘘に決まってんだろ!!!(ΦωΦ)